宮崎県の翔防水塗装(とべぼうすいとそう) 。
住宅の塗り替え、防水工事、シーリング工事なら私たちにお任せ下さい。
既存のニスを完全に剥がしてからの着色になります。
今回は施主様のご希望の色を伺い、現場にて調色してから塗装しました。
木部への塗装で気を使うのは、同じ杉材でも伐採場所や年度で塗装後に色味が変わることがあります。
なのでとっても気を使いましたが施主様のご希望の色に仕上がり、
満足してくれたお顔を見れたので疲れも吹っ飛びました～。
職人冥利に尽きるお言葉も頂き…。(涙)
やはり人に喜んでもらう仕事って良いですね!!
これからのニス仕上げも俄然気合が入った私達でした～。
それでは本日も、てげ頑張って行きましょうね!
ん？
突然のミランが登場!! と言ってもここは福岡の天神にあるミランです…。
数ヶ月前に訪れた時にふと目に止まり、「いつか使えるかな～？？」と思ってたとこでした。
本場イタリアのミラノを訪れる前に一度こちらもお試しになってみてはいかがでしょうか？
ちなみに私は行ってませんので、訪れた方はどんなだったかメールください。(笑)
個人的にはすごい気になる飲食店なので。(￣ー￣)
それでは明日も、てげ頑張って行きましょうね～。
塗装前の状況です。 この傷跡のように、人が住むと気がつかない間に床は傷つき既存のニスも剥がれて劣化してしまいます。
床面は人が行き来して摩耗が一番激しい箇所なので、10年もしないうちにこうなってしまいます。
こちらの住宅の場合は合板のフローリングではなく、天然の杉材なので塗装工事が可能でした。
既存ニス研磨 状況
塗装工事はいかに下地処理を丁寧に出来るかがカギとなります。
ここで気を抜くと上塗りの出来が悪くなりますので気が抜けない作業です。
既存ニス剥ぎ取り後 状況
キレイに剥ぎ取り完了です♪
この後、施主様のご希望の色に着色してからニスを施工していきます。
着色して既存の色を変更する場合には、ここまで木の地肌を出す必要があります。
キレイになった姿を見るのが楽しみですね～!!
それでは明日も、てげ頑張って行きましょうね～。
