4月13日(土曜日)　住宅の雨戸

おはようございます。

先日塗装した雨戸の画像です。

宮崎市新別府町　住宅雨戸塗装　状況

台風等の非常時にしか使わない雨戸。

縁の下の力持ちとも言える建材で、皆さんを災害から守ってくれてます。

結構見落とされがちな部分ですが、20年くらい経過してる住宅は大抵サビが出始めてます。

放置してると、沿岸部の住宅などでは30年以上経過してる住宅は穴があいてたりします。

一度時間がある時にでも全部出してチェックする事をオススメします。

それでは本日も、てげ頑張って行きましょうね。

おはようございます。

先月から工事している現場です。お米の卸問屋さんの現場で、日曜の休日を利用して連日工事させてもらってます。

高所作業車(スカイマスター)と呼ばれる特殊車を使っての塗装工事です。

宮崎市新別府町　鉄骨塗装

この車は高所作業車免許という専用免許がないと運転出来ないので、塗装関係者は取得してる方が多いかと思います。

後は九電さんとか電気関係者でしょうか？

20代の方は普通免許が4トン制限でこの車は運転出来ません。　つまり、20代前半くらいの方は2つの免許を取得する必要があります。

私の時代は8トンまでOKでしたので問題なしですが、年々「資格」というものが厳しくなってきてますね。

ニッチな免許ですが、とべの新入社員も今月免許取得に行きます。　

頑張って来～い！(笑)

ケレン後サビ止め塗装状況

鉄関連は劣化が進むと「サビ」が出て朽ち果てていきます。

ですので、しっかりとサビ止め塗装をしてあげる必要があります。

DIYでよく見かけるのが、「サビ止め塗装」をせずに「上塗り」だけをしている状態です。

これだと２，３年でサビてきますので、面倒と思わずサビ止めを塗装後に上塗りをして下さいね。

人生も物事も近道はありません…。

それでは本日も、てげ頑張っていきましょう！

おはようございます。

もうすぐ4月！　春を感じずにはいられませんんね。

宮崎市月見ケ丘　住宅塗装ビフォア＆アフター

経年劣化で既存の塗膜は完全に死んでる状況です。

ここからピカピカに仕上げます。

塗装中の状況です。　

こう見ると、塗装する事でどれだけ住宅が蘇るかがわかります。

塗装後状況

ブラウン色での塗装でしたので、以前より落ち着いた雰囲気になったかと思います。

住宅は色彩で強調することも、柔らかい印象にも仕上げる事が出来ます。

施主様の意向に沿って仕上げる事が、業者が心がけなければいけない事かと思います。

リシン吹付け後状況

外壁はリシン壁をご希望でした。

外壁にリシン壁(つぶ状の砂の吹き付けた外壁)にすると、より落ち着いた雰囲気を出す事が出来ます。

まさに塗装マジックです！

それでは本日も、てげ頑張っていきましょうね。